給与計算エクセル、年末調整エクセル、賃金表作成エクセル、賃金規程 電子申請

          

   使い慣れているエクセルで、簡単、迅速、正確に、月例給与、賞与(年3回まで)、年末調整の事務ができます。「賃金表・ビルダー」と連携して、物価水準、会社の業績、個人の業績を正しく反映した最適賃金(法の下の均衡待遇)システムにすることができます。尚、自社専用に、改良、修正したい方には、関係法令の解説、関数・マクロの公開等を別途対応致します。

  
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  給与計算 エクセル

年末調整・手動・エクセル
準備(必須)
・バックアップファイルを保存するフォルダが必要です。外部メディア(外付けHDD、DVD、USBメモリー等)を接続して、「U:e賃金bk」と言うフォルダを作成して下さい。
◆月例給与の計算手順
1、[事業所マスタ] → 支払日(例:2015/9/25)を入力
2、[給与入力] → 勤怠・変動手当・変動控除を入力 → [確認](計算完了)
3、一旦、前月分と同じ社員が自動登録されます。今回支払いのない社員は削除して下さい。
4、その方法は、入力支援メニューの[フォームを開く] 削除する社員を検索表示して→[削除]
5、新規の社員がある場合は、入力支援メニューの[フォームを開く] →[新規]→社員番号から全項目を入力して下さい。3,4,5は賞与も同じ方法です。
◆賞与(3回まで)の計算手順
1、[事業所マスタ] → 賞与の名称、支払日を入力
2、[賞与入力] → 支払額入力 → [確認](計算完了)
・ 一旦、直前の普通給与が支払われた者の全員が自動登録されます。今回支払いのない人は削除して下さい。
  (その方法は、入力支援メニューの[フォームを開く] 削除する社員を検索表示して→[削除])
注 : 健保料、雇保料、所得税額は自動計算ですが、任意の金額も入力できます。
イ.健保・厚年:健保・年540万、厚年・月150万の上限管理はしていません。上限を超える者は、健保・厚年料を手動で入力して下さい。
ロ.給与:乙欄、賞与:前月給与無の者、10倍を超える者、扶養7人超の者の税額は手動で入力して下さい。
◆賞与の初期設定の金額表示方法(賞与の名称等を入力する際に入力します)
・「事業所マスタ」の「賞与の支給率」欄に倍率(例 0、0.8、1.5、2.0)を入力して行います。
・給与連動型(定率評価法): 直前の普通給与の基本給×支給率(変更入力はできません)
・ 給与非連動型(個別評価法):任意の金額を手動入力する(支給率を 「0」にします)
・両者とも、固定手当、変動手当、固定控除、変動控除、勤怠控除を入力することができます。
◆現行の給与計算、賞与計算では、社員マスタ1、社員マスタ2を使用していません。
・計算に必 要な項目は、[給与入力]、[賞与入力]の画面で、新規登録・修正・削除ができます。
・但し、「給与振込一覧」を作成する場合は、社員マスタ1の第一画面 で 、番号、所属、氏名、氏名(カナ)、銀行区分、銀行コード、支店コード、預金区分、口座番号の9項目を入力する必要があります。
◆住民税は、6月の給与計算時と、7月の給与計算時にそれぞれの税額を入力して下さい。
◆事業所マスタの「年齢と勤続年数の起算日」は毎年自動更新されます。
◆給与計算メニューに戻る別の方法があります(ショートカットキー : Ctrl + m)。

   賃金表作成 エクセル

賃金表・ビルダーCD画像

1、賃金事情に、合理的、かつ速やかに対応するためのツールです。 (1)賃金表を初めて作成するとき、(2)物価に対応してベースアップまたはベースダウンするとき、(3)会社の業績に応じて賃金水準を修正するとき、(4)賃金カーブを修正するとき、(5)職能グレード水準を修正するとき、(6)評価格差を修正するとき、ご使用ください。
2、簡単!!エクセルシート操作です。サンプルデータを調整して使用できます。エクセルのシート上に、(1)7グレード、53号俸・5ランクの人事評価対応の賃金表を作成し、(2)基本給一覧表を作成します。(3)必要に応じて、一人別の給与明細票を印刷することができます。
3、労使、納得の賃金表が作成できます。(1)月を単位として支払う月給制で、主たる基本給が職能給制度であることを推奨していますが、職務給制度や年功序列制度の事業所でも使用できます。(2)但し、職務資格制度における保有能力の高さの分類等、職務価値の高さや難易度を評価する職務分析等、人事評価に関する事項等については触れておりません。(3)しかし、賃金表の作成過程において他の統計表との比較グラフを作成することによって、同業他社の賃金水準や賃金カーブを踏まえた、賃金表を作成することができます。(4)また、基本給に年齢給や勤続給を加算するか否かは任意に選択できるようになっています。
◆賃金理論に基づき、労働基準法第15条、パートタイム労働法第13条等の労働諸法令の要請、物価の変動、会社の業績による賃金水準、賃金カーブの修正等、賃金事情の変動に、迅速、かつ、容易に対応するために、エクセル(Microsoft Excelsheet)の表計算で操作する賃金表作成ソフトです(5段階の人事評価欄を持つ7グレード(職能資格の上位下位、職務の難易度を7区分して7種類)の複数賃金表を生成します)。
◆月例給与計算のシュミレーションができます(現行法規で計算)。基本給部分に係る賃金規程の例示の文言で、就業規則等の一部に追加・変更の修正をすることで、即、使用できます。

   年末調整・手動 エクセル

年末調整・手動・エクセル

◆準備(必須)
・バックアップファイルを保存するフォルダが必要です。外部メディア(外付けHDD、DVD、USBメモリー等)を接続して、「U:e賃金bk」と言うフォルダを作成して下さい。
◆年の中途で退職した者には、必ず、最後の給与を更新した後で、「社員・親族」の「年末調整しない」の欄に、「1」を入力して下さい。
◆ 操作手順 1. 社員・親族入力 2.所得控除等入力 3.源泉徴収簿入力(4.この中で、 源泉徴収簿、源泉徴収票、給与支払報告書が印刷できます。社員番号を入力すると、源泉徴収簿に手動で入力した月次のデータは消去されます。一人毎に印刷して下さい。)    注 : 「 社員・親族入力」 と 「所得控除等入力」では、「新規」 と 「削除」 は、必ず、[フォーム] を使って下さい。
◆入力内容については、各入力フォームのセルのコメントを参考にして下さい。
◆源泉徴収票と給与支払報告書中、次の事項は手書きで対応して下さい。
1、 従たる給与の支払者である場合は、「控除対象扶養親族の数」は手書きして下さい。
2、 配偶者特別控除の対象となる配偶者が非居住者である場合は、「非居住者である親族の数」に、「1」を加算して修正手書きして下さい。
3、 本人が、「未成年者・外国人・死亡退職・災害者・乙欄」の各欄に該当する場合は手書きで、「○」 をして下さい。
4、 源泉徴収票の「控除対象扶養親族の数」が4人を超える場合の個人番号の(備考)欄は手書きして下さい。
5、 給与支払報告書の「控除対象扶養親族の数」が4人を超える場合は、「5人目以降の控除対象扶養親族の個人番号」欄に手書きしてく下さい。
6、 給与支払報告書の「16歳未満の扶養親族」が4人を超える場合は、「5人目以降の16.歳未満の扶養親族等の個人番号」欄に手書きして下さい。
◆ 「年月日」を入力する場所では、必ず、西暦(例 : 2016/01/15)で入力して下さい。
◆ このファイルを開いたときは、規定のプリンターが準備完了のプリンターになりますが、「ファイル → 印刷 → プリンター → Microsoft XPS Document Writer 」と操作して、準備完了のプリンターを切り替えれば、「Xpsファイル」を保存することができます(保存先フォルダーは4個( ・源泉徴収簿印刷・源泉徴収票印刷・支払報告書印刷・過不足一覧表印刷)です。戻すには、同じ手順で、✓マークのついたプリンターを選択して下さい。
◆入力時には、画面の表示オプションボタン(Excel2013)を適宜に操作して下さい(Excel2010では、リボンの展開/最小化ボタン)。
◆紙の印刷を緊急中止する場合は、Ctrl キーを押しながら、s キーを、中止するまで4,5回連打して下さい。
◆年末調整メニューに戻る別の方法があります(ショートカットキー : Ctrl + r)。

「キャリアアップ助成金」を申請するには、「賃金テーブル」、即ち、「賃金表」が必要です。申請代行を申し受けます。
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